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指導者資格制度
ストリートダンス指導者資格制度について
小中高校でダンスが選択科目化しました。そのため学校ではダンスを教える人が必要となり、ダンス指導の資格を持った人の需要が見込まれます。
(社)ストリートダンス協会では、ストリートダンス普及の要である指導者の養成を目的として指導者資格の認定を行っています。
ストリートダンス指導者資格
学校・教室・スタジオなどの各種施設においてストリートダンスの専門的指導者として質の高い技術指導を行うと共に、各種ジャンル・個人の年齢・性別・技術レベルやニーズに合わせた、目的に応じたストリートダンスの基礎的な技術指導にあたる技能を有する者です。
- 受験資格
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- 受験日において満20歳以上の者
- いずれかのジャンルで5級以上の資格認定を有している者
- ストリートダンサーとしての実務経験のある者
- 受験内容
- 講習会 2時間
講習会日程 年/1回
資格有効期限 4年
答案テスト 1時間30分 - 費用(税込)
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- 登録料
- 10,000円
- 受講料
- 10,000円
- 試験料
- 5,000円
- 教材費
- 5,000円
- 合計
- 30,000円
- 応募方法
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- FAX
- 応募用紙をダウンロードして必要事項を記入し、一般社団法人ストリートダンス協会宛にFAXをお送りください。
FAX番号:06-6110-2333 - メール
- メールフォームに必要事項を記入してメールをお送りください。
メールフォームはこちら
- 審査内容
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- テキストが郵送されてきますので熟読してください。
- 審査の開催日時場所はストリートダンス検定の日時場所と同様です。
- 当日、テキストを基にした50問の正誤問題と、指定されたテーマでの小論文を書いていただきます。
- ストリートダンス指導者資格認定委員会において、試験の採点及び審査を行い、合否を判定し通知します。
ストリートダンス上級指導者資格
- 指導員養成業務に関わり、ストリートダンスの普及の中心的役割を担う
- 国内の各種競技の主任審判員の役割を担う
- 本技能検定員の役割を担う
- 各種の事業、計画の立案、地域スポーツのためのコンサルティングなどに関する中心的役割を担う
- 認定条件
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- 資格認定日において満22歳以上の者
- いずれかのジャンルで3級以上の資格認定を有している者
- ストリートダンサーとしての実務経験のある者
- ストリートダンスの指導者としての実務経験のある者
- 国内外の著名な大会で優秀と認められる賞の実績のある者
- 認定方法
- 理事による協会審査を経て、認定は協会が求める課題に対する論文と面接により審査致します